1. HOME
  2. ブログ
  3. 神様の名前を知っているとご利益倍増!?

神様の名前を知っているとご利益倍増!?

あなたの願いはなんでしょうか?また、悩みごとは何でしょうか?成し遂げたいことは何でしょうか?どういう助力をもらえば解決するのでしょうか!?

f:id:kunato38:20181007233652j:plain

日本の神様は全知全能の唯一神ではありません。

みんなそれぞれに得意な事があり、当然できないこともあります。

つまり、お願いする相手を間違えては叶うものも叶わないという事です。

古事記の中に天の岩戸というのお話があります。

太陽の神様「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」が弟の「素戔嗚(スサノオ)」の事で悩み、現実逃避して岩の中に引きこもったことがありました。

するとこの世から太陽の光が失われ、すべての生き物が生きていく事が危ぶまれました。しかし、多くの神様が事態を収拾すべく集います。お祭りを行い、楽しそうにすることで天照大御神の関心をひき、岩戸の中から顔を出すように仕向けます。

この策を立てたのはオモイカネという知略の神様。お祭りに必要な祭具、八咫鏡(やたのかがみ)や八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)などを鍛冶の神様たちに作らせました。

お祭りが始まるとアメノコヤネは祝詞をあげ、アメノウズメという芸能の神様は激しく舞を踊り、場を盛り上げます。

集まった多くの神様は大騒ぎでお祭りを楽しみ、そしてついにアマテラスは岩戸から顔を出します。「どうしてそんなに楽しそうにしているのか?」と問いますが「あなたより尊い神様が見つかったので、うれしくてお祭りをしているのです」と答え、すかさず八咫鏡を差し出すと、そこに移った顔が自分とそっくり!

アマテラスは思わず岩戸からぐいっと体をだして、鏡をよく見ようとしたところ、力自慢の神様、アメノタジカラオがその腕を引っ張り、ついにアマテラスは岩戸から引っ張り出されてしまいました。

f:id:kunato38:20181007234429j:plain

世界にはやっと光が戻りました。

この話からも分かる通り、神様はそれぞれの得意な事をしています。神様は完全無欠ではなく、それを自覚しているからこそ「全部自分でやろうとはしない」「自分だけの手柄にしない」ということを大事に伝えています。

前置きが長くなりましたが、神社で神様にお願いごとをするときはまず謙虚になって、日々の感謝をお伝えし、自分が成りたい「自分のあるべき姿に向かって、ちっちゃな努力をすること」を決意してください。その決意を神様とお約束し、決意が行動に結びつくようにお助けいただくようお願いします。

ですから「できるだけ小さい目標」を神様の前で約束するのです。

そして「神様の得意なこと」に関する目標のほうが、「助けてもらいやすい」という事です。

神様の名前も、どんなことが得意な神様なのかもわからない!?そうですよね。

そんな方にお勧めしたいのが、「古事記」なんです。約1300年前に書かれた正史(歴史書)ですが、ここには八百万の神様の大部分が記載されています。

大部分と言ったのは、日本書紀にだけ出てくる神様、神社のご由緒書きにしか登場しない神様もあり、また、神様は毎日増え続けているからです。とりあえずメジャーどころの「古事記に登場する神様」だけでも覚えときましょうか(汗)

とはいえ古事記をすべて読むのは大変ですので、今後わかりやすく端的にお伝えしていきますね。次回更新もぜひ読んでくださいね。あなたにぴったりの神様が見つかるかもしれません。

 

初めての日本神話にオススメの本

この記事を読んだ方はこんなお悩みがあるではないでしょうか!?

神社に興味があるのに!

神社の御由緒書きを読んでも内容が分からない!

パワースポットとか大好きなのに

ネット検索するしか調べる術がない…

日本文化をもっと詳しく知りたい

と思ったら、神話にルーツがありそうだと分かった…

 

などと悩んでいる方!実は僕もそうだったんです!これからご紹介する本を読めば、神社に行くのがもっと楽しくなって、日本文化のルーツが分かります!

でも神話って読みにくい・・・そんな最初のハードルを越えやすい優秀な書籍です。僕は今でも片手に読みながらブログを書いています。時には神社参拝に持っていく事も!

神社のいろはを勉強するならまずは読んで欲しい。。そんなお勧めの書籍たちをご紹介します!

 

古事記の入門書

皇室の旧宮家である、竹田恒泰先生の書籍。古事記には非常にたくさんの神様が出てきて、全部覚えようとすると挫折します。。実は古事記って再び登場する神はほとんどないんです。

この本は覚えた方がいい神様とそうではない神様を見分ける目印がついているというスグレモノ!

さらに皇室側の視点で見た読解がすごく面白い!そして丁寧な解説!初めて古事記を読むなら、この本が絶対おすすめ!

 

日本書紀の入門書

神話や和歌が少ない日本書紀は、読み進めるのがつまらなくなりがち。だって日本書紀って年表を読んでいるような気になる記述なんです。

でもこの本なら漫画表記と文字表記がペアになっているという画期的な工夫がなされています!

文字だけ読みたい人にも、漫画だけ読みたい人にも一冊で対応可能!しかも、どっちを読んでもある程度内容がつかめてしまうという・・・初めて日本書紀読むなら絶対これ!

 

超高速で理解する古事記


超高速で理解する古事記|note

神様の名前を読む自信が無い!
神話を読む自信が無い!
そもそも本を1冊全部読めた試しがない!
だいたいどんな話なのか分かれば十分という方!

 

これなら超高速で古事記を理解し、10分あれば古事記の概要を理解し、天皇や神社について大雑把に理解できます。
時間のない方にもおすすめです!

読んでみる

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

関連記事

ライター紹介

ID:kunato38 出雲に住むアラフォー男性です。 出雲神話と神社が大好き。出雲そばと日本酒も愛しています。 【主要参考文献】 古事記、日本書紀、出雲風土記、神社各所の御由緒書 【資格】 神社検定3級 2級はあと3点足りず落ちました。。来年再チャレンジ!

初めての日本神話にオススメの本

神社に興味があるのに!
神社の御由緒書きを読んでも内容が分からない!
パワースポットとか大好きなのに
ネット検索するしか調べる術がない…
日本文化をもっと詳しく知りたい
と思ったら、神話にルーツがありそうだと分かった…

などと悩んでいる方!実は僕もそうだったんです!これからご紹介する本を読めば、神社に行くのがもっと楽しくなって、日本文化のルーツが分かります!

でも神話って読みにくい・・・そんな最初のハードルを越えやすい優秀な書籍です。僕は今でも片手に読みながらブログを書いています。時には神社参拝に持っていく事も!

神社のいろはを勉強するならまずは読んで欲しい。。そんなお勧めの書籍たちをご紹介します!  

古事記の入門書

皇室の旧宮家である、竹田恒泰先生の書籍。古事記には非常にたくさんの神様が出てきて、全部覚えようとすると挫折します。。実は古事記って再び登場する神はほとんどないんです。 この本は覚えた方がいい神様とそうではない神様を見分ける目印がついているというスグレモノ! さらに皇室側の視点で見た読解がすごく面白い!そして丁寧な解説!初めて古事記を読むなら、この本が絶対おすすめ!  

日本書紀の入門書

神話や和歌が少ない日本書紀は、読み進めるのがつまらなくなりがち。だって日本書紀って年表を読んでいるような気になる記述なんです。 でもこの本なら漫画表記と文字表記がペアになっているという画期的な工夫がなされています! 文字だけ読みたい人にも、漫画だけ読みたい人にも一冊で対応可能!しかも、どっちを読んでもある程度内容がつかめてしまうという・・・初めて日本書紀読むなら絶対これ!  

超高速で理解する古事記

超高速で理解する古事記|note


神様の名前を読む自信が無い!
神話を読む自信が無い!
そもそも本を1冊全部読めた試しがない!
だいたいどんな話なのか分かれば十分という方!
 
これなら超高速で古事記を理解し、10分あれば古事記の概要を理解し、天皇や神社について大雑把に理解できます。
時間のない方にもおすすめです!
読んでみる