出雲大社の歩き方

縁結びで有名な出雲大社や出雲の魅力について語ります

【素鵞社(そがのやしろ)】神の砂で縁結びパワーアップ!〜出雲大社の歩き方7〜

御本殿北側に、出雲大社の境内でも最大のパワースポットがあります。それが素鵞社です!

 

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この素鵞社では有名な「お砂」をいただくことができるのですが、最近どういう訳か全国的に有名となっているようで、多くの方が参拝されています。時には行列になっていて参拝できないことも・・・

 

 

しかし、出雲大社の境内を歩いているとよく聞こえてくる残念な声。

「お砂をもらえるって聞いてきたけど、どこでもらえるの?」

「え!?事前にそんな事してこないともらえないの!?」

 

そうなんです。

下調べをせずにこのお社を突撃訪問すると、大変残念な事になってしまうのです!事前に行う大事な儀式がありますので、必ずその儀式を行ってからお参りしましょう!!

 

ちゃんと正しい手順を踏んでこのお砂いただいて帰ると、あなたの縁結びパワーもアップし、あなたのお家も土地も運気上昇間違いなしです!!

 

詳しく説明していきますね!

 

素鵞社のお砂をいただくまでの手順

  1. 稲佐の浜へ行ってお砂をいただく
  2. 出雲大社に正しいお作法で参拝する
  3. 素鵞社でお砂をいただく

 

稲佐の浜の砂を取りに行く

まずは出雲大社から15分程度西に歩いたところにある稲佐の浜にいきます。

 

 

必ずビニール袋を2〜3枚持っていきましょう。出雲大社までは大分距離があるので、歩いて参拝をされる方はリュックなどを背負って行く方が便利です。

 

ちなみにこの稲佐の浜は、神在月に神様が最初に降り立つ場所。神様はここから出雲大社へ向かって歩みを進めます。神様と同じルートで参拝すると思えば、楽しくなりますね!

 

稲佐の浜の詳しい情報はこちら 

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稲佐の浜に着いたら弁天島の御祭神『豊玉毘古命』にご挨拶。

弁天島にある鳥居に向かって参拝を済ませましょう。

 

キチンとお参りを済ませたら、足元の砂をいただきましょう。

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次の人の為に掘った後はキチンと埋め戻しておきましょうね。

 

出雲大社へ正しいお作法で参拝する

稲佐の浜から歩いて出雲大社を目指される方は、ぜひ徒歩でしか行けない摂社に立ち寄りながら歩きましょう。

 

オススメ参拝ルート 

 

  1. 稲佐の浜でお砂をいただく
  2. 天照大神の「下の宮」に参拝
  3. 神様の会議室「上の宮」参拝
  4. 神在月に神様が歩くルートを通って出雲大社へ
  5. 勢溜の鳥居から境内に入る
  6. 祓社でお祓いの神様四柱に穢れを祓ってもらう
  7. 手水舎で禊(みそぎ)を行う
  8. 拝殿に参拝
  9. 八足門から本殿に向かって参拝
  10. 素鵞社に参拝

 

特に祓社(はらえのやしろ)は全国的にも珍しい、お祓いの神様全てをお祀りしている摂社です。ここで全ての穢れを祓ってから参拝すると、より多くのご神徳を受ける事ができるでしょう。

 

素鵞社に参拝してお砂をいただく

そして素鵞社へ参拝。位置関係を確認しておきましょう。御本殿の裏手(配置図の上側)ですね。

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素鵞社に参拝を済ませたら、お社を右手側から反時計回りに周り、

 

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お社の床下にある砂箱へ稲佐の浜から頂いて来た砂を奉納します。そして、代わりに置いてあった砂をいただきましょう。

 

持ってきた砂よりも少なく頂いて帰るのがマナーです。次の人の為に欲張らないように注意してください。

 

 

素鵞社でいただいたお砂を活用する!

ここからが一番大事です。縁結びの力を高める使い方を2つご紹介します!

 

自宅の敷地の四隅(東西南北)に埋める

土地に埋めるとその家は素鵞社のパワーによって守られます。私が以前このお社にご案内して砂を持ち替えられた方が、1週間後に大地震に被災されました。周辺の住宅は倒壊したり、住めなくなったりといった被害が出ましたが、この方のお家は無事でした。そして、色んな家財が倒れましたがご家族が寝ていた場所は安全だったそうです。

 

お守り袋に入れて持ち歩く

お守り袋は出雲大社の神門通りで購入できます。めのやというお店で600円程。

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旅の思い出に丁度いいですよね!出雲に来られなかったお友達にご縁をお裾分けなどされてはいかがでしょうか!?

 

 あらかじめお守り袋を買っておくと便利ですよ!

 

 

まだまだある!素鵞社の御利益!

実はこのお社、さらに凄いパワーを頂くことができるんです。お社の裏手には磐座(いわくら)があります。

 

実はこの素鵞社の裏手の八雲山、この山こそが御神体。神様が降りる場所です。感じる方にはビシビシと波動が感じられるはずです。

 

八雲山をはじめとするこの山脈一帯は古代の祭祀の場所。

お隣の弥山は入山できるのに対して、八雲山は禁足地となっており、特に大事な場所であることが明らかです。

 

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あえて写真は掲載しません。ご自身で体感してみてくださいね。

 

 

社は屋代

神社が日本に作られる前の神道では、人々は山や海、長寿の木などを拝んでいました。そこに神が宿ると信じていたのです。

 

神が降りる山は禁足地となり、神が降りる岩は磐座となり、神が降りる木は御神木となったのです。そして日本に仏教が伝来し、寺が作られ始めると神道も神社を作るようになりました。

 

神社という依り代に神が降りると考えられるようになり、その依り代を屋代(やしろ)、つまり社となったのです。

 

 

素鵞社の御祭神とは

ヤマタノオロチを退治し、草薙剣(くさなぎつるぎ)を手にした偉大な神様『素戔嗚命(スサノオノミコト)』です。

 

 ※八岐大蛇神話についてはこちらをご参照ください

 

 

古事記によるとスサノオはイザナギ、イザナミの息子にして、アマテラス、ツクヨミの弟。そしてオオクニヌシはスサノオの六世の孫に当たります。

 

現代の皇室でも六世以上離れると皇位継承権を失うという決まりになっています。国譲り神話においてアマテラスの使者が「出雲の国は本来アマテラスが治めるべき地」と言ったのはこの皇位継承権に由来しているのでしょう。

 

もともと出雲の国を治める権利があったのは、大国主命がスサノオの娘、スセリ姫を娶ったからなのです。古事記では大国主命とスサノオに血縁を作ることによって出雲の正当性を担保しています。

 

その正当性を示すために6世代前の祖先を嫁にもらうというのも無理がありますが・・・そこは神話ですから!

 

もっと詳しく知りたい方はこちら

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スサノオが祀られたこの素鵞社は出雲大社御本殿を後方から見守っています。

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素鵞社から見た御本殿。

千木が空に突き刺さらんばかりの偉大な姿。ここからの眺めを2羽のウサギが独占してます。どんな会話をしているんでしょう?仲よさそうに寄り添っていますね。

 

 

 

初めて出雲大社ご参拝の方のためにお勧め参拝ルートをまとめました

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素鵞社ももちろんルートに入っていますのでご参考になさってください。

 

 

皆様が良縁に恵まれますように!

 

 

 

スサノオにご関心がある方はこちらの記事もぜひお読みください。

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