出雲大社から北西の方角に鵜鷺(うさぎ)という岬があります。

この岬には夢に見ると死ぬと言い伝えのある洞穴があり、

その洞穴に近い場所にこの神社はあります。

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その名を【いなせはぎ神社】と呼びます。

御祭神について

このお社の御祭神は稲背脛命(いなせはぎのみこと)と言いまして、この神様には別名が2つあります。

  • 天之夷鳥命(あめのひなとり)
  • 天鳥船命(あめのとりふね)

この神様は国譲り神話において、武甕雷(たけみかずち)と共に降臨されました。

国譲り神話はこちらに詳しく書いています

www.izumo-enmusubi.com

そして大国主命の御子、事代主(ことしろぬし)を説得するため、美保の岬まで長い旅をされたのです。

その甲斐あって、見事に交渉は成立し、国譲りは成ったのです。

出雲大社の辺りから美保神社までは船で移動したのでしょう。

 

その事から船という字がお名前に見えます。

美保関神社にある諸手船神事がこの時の様子を現代に伝えています。

また、『否然(YES or NO)』を問うために、『はぎ(膝から下の部位のこと)』を使い尽くされたという事から、稲背脛命と呼ばれているのです。

否然(いなさ)という問いかけは、武甕雷も行なっており、これが稲佐の浜の名前の由来になっています。

稲佐の浜についてはこちらをご参照ください

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伊奈西波岐神社の場所

出雲大社からまっすぐ北に向かって、日本海にぶつかった地点に鎮座しています。

車でしか行ける手段がなく、公共交通機関のみで旅行される方にはお勧めできません。

しかもかなり細い道を走る事になりますので、よほど神社に興味をお持ちの方じゃないとお勧めできません。

三歳社を通っていくルートは特に初心者お断り!!

昔の人はこちらの道で鵜鷺岬へ歩いたのでしょうね。。

伊奈西波岐神社のミステリー

出雲大社と同じ大社造。

そして、出雲大社御本殿と同じように本殿には垣根が巡らせてあります。

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が!

こちらの御本殿は垣根の中に入って、直接御本殿に参拝できるのです。

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そして、この神社と出雲大社の位置関係は、まるで北から出雲大社を監視しているかのような位置関係です。

しかし、御本殿の向きは出雲大社に背を向けています。

本殿内の配置は伺い知ることが出来ませんが、御神体がまっすぐ参拝者の方を向いているのであれば、正確には北北西を向いています。

北北西の方向には北朝鮮。。

古くは高句麗、高麗(こま)の地です。

この事は何を意味するのでしょうか?

神社の配置や、御神体の向きには意味があります。

私の勉強が進んでいく先に、もしかしたら答えを見出せるかもしれません。

ちなみに天鳥船命は、出雲大社宮司家の祖先である、天穂日命(あめのほひ)の御子です。

出雲大社の境外摂社には、何か重要なメッセージがありそうです。

出雲大社の歩き方

出雲大社の参拝方法をまとめたパーフェクトガイド!初めて参拝される方は必見です!

最後まで読んでくださってありがとうございます!

皆様に良いご縁が結ばれますように!

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