出雲大社の歩き方

縁結びで有名な出雲大社や出雲の魅力について語ります

【神迎祭2018】今年の神迎神事(かみむかえしんじ)と神迎祭(かみむかえさい)の日程と開始時間は!?

旧暦10月、出雲以外は「神無月」と呼ばれる月に出雲では「神在月」と呼ぶ。この神々をお迎えするお祀りが「神迎神事」、神々が出雲大社へ到着された際に行われるお祀りが「神迎祭」である。

 

今年の開催日程は

2018年11月17日(土)19時~

 

休日という事もあり、たくさんの参列者が予想されます。周辺の駐車場も停める場所がなくなる可能性が高いですのでなるべく公共交通機関を利用するか、早めに出雲大社駐車場に停めて歩いていきましょう。

 

また、2017年の11月17日は19時頃の気温6.5℃でした。風も強いため、必ずダウンジャケットなどの防寒具を忘れないようにしてください。雨が降りやすい地域でもありますので雨具も忘れずに!周辺にはトイレも少ないです。

 

神迎神事は稲佐の浜で行われる

神様が到着されるのは稲佐の浜。19時より開始されます。

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稲佐の浜へのアクセスはこちら

 

 

 様々な楽器の音色とともに宮司達が登場し、祝詞が奏上され、独特な掛け声とともに、浜辺に設置された2本の神籬(神様が宿るための木)に神をお迎えします。

 

そして神籬に降りた神々を出雲大社へとお連れします。絹垣に隠されながら移動し、その集団を先導するのは「龍蛇さま(りゅうじゃさま)」です。

 

 

ちなみに稲佐の浜の情報はこちらにも書きました

 

 

www.izumo-enmusubi.com

 

 

 龍蛇さまとは!?

昔、出雲の海辺は神在月ごろになると風と波が強くなり、ウミヘビが打ち上げられる事が多かったのです。龍を信仰する出雲族はこれを神様からのサインと受け取り、出雲大社に奉納したのです。

 

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このサインが神在月の到来、つまり神々が全国から集まってきたサインと考えていたのでしょう。龍蛇様はこの名残ではないでしょうか。

 

神迎神事を成し遂げられた龍蛇様は神楽殿に奉納されます。打ち上げられるウミヘビとはセグロウミヘビの事だったようです。

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この蛇のおなかはオレンジ色をしていますが、夜中に泳いでくるところを明かりで照らすとまるで火の玉のようなものが向かってきているように見えるそうです。昔の人たちはこの姿に何か神聖なものを感じ取ったのかもしれません。

 

余談ですが、このセグロウミヘビはクジラに匹敵する回遊能力を持ち、太平洋を横断できるパワーを持っているらしいです。おっと、話を本題に戻していきますね!

 

神迎祭は神楽殿で行われる

稲佐の浜から、龍蛇様の先導によって神籬が運ばれます。神楽殿に到着すると神迎祭が奉納されます。

 

最後は十九社へご案内する

神迎神事、神迎祭を終えるとご到着された神々を十九社へご案内し、お休みいただきます。出雲大社御本殿の東西2か所にある「神様のお宿」です。

 

これから1週間、つまり11月17日~24日までの間、神様はここでお泊りになるのです。

 

十九社についての詳しい情報はこちら

 

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ネタバレ動画

どうしてもこの神迎祭に行けない事情がある方、興味を抑えられない方はこの動画で学習してみましょう。他では味わう事のできない魅力を感じていただけるはずです。