【出雲の酒】松江城下町で醸される伝統のお酒!オロチも倒せるかも!?〜李白〜

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出雲の隣町、国宝に指定された松江城のある松江市。その城下町にある李白酒造(りはくしゅぞう)。

松平十八万六千石の城下町で醸されるそのお酒は、どんな味でしょうか!?

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 画像引用:公式サイト

李白酒造の由来

創業は明治15年。

酒造の名付け親はなんとかつて2度も内閣総理大臣を歴任した、若槻礼次郎なのです!

若槻礼次郎氏は島根県松江市出身。

この酒蔵を愛した礼次郎氏は、中国唐代の詩人・李白(701~762)にちなんで名付けたのだとか。

李白という詩人は大変な酒豪で、酒を飲んでは素敵な詩を読んでいたのだそうです。

同じ時代を生きた杜甫(とほ)という詩人は李白の事をこう称しています。

「一斗の酒を飲めば百篇の詩を詠む」

李白は自身のことを

「酒中の仙」

若槻礼次郎氏はこの酒造を歴史上偉大な酒仙に例えたのです。

李白酒造のお酒の特徴

奥出雲産の「五百万石」「神の舞」などの酒造好適米だけを使用。

酒米にこだわって醸すそのお酒は、毎日の食事に合う様にバランス良く仕込まれています。

かと思いきや後味のキレは酒好きにも大きな満足感を与えてくれます。

酒米の産地、奥出雲と言えば須佐之男命(すさのお)が降臨した地。

ヤマタノオロチ神話では強い酒でオロチを酔わせるシーンがあります。

※八岐大蛇神話についてはこちらをご参照ください

李白のキレはオロチから生じた秘剣、草薙剣(くさなぎのつるぎ)にも通じます!

李白 特別純米

口に含んだ際に炊きたてのお米を思わせる香りが口いっぱいに広がり、適度な辛味を残して消えていきます。

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ぬる燗や熱燗にすると、その香りはより一層際立ち、口から消えていく際に常温よりも、より辛く適度な酸味をもって切れます。

温めるほどに切れ味を増すお酒!

少し粘りのある濃厚な口当たりは、毎日の食事に優しくマッチします。

出雲のスーパー店頭に並び、いつでも購入できます。熱燗が欲しい季節に常備しておきたいお酒!

特別純米 やまたのおろち

神話の世界から飛び出したお酒!

ヤマタノオロチも酔っ払ってしまった伝説のお酒を作ってしまいました!

これであなたもオロチの気分を味わえますね!

辛口というだけあってそのキレは素晴らしいですが、非常にバランスのとれた飲みやすいお酒です。

ぜひお試しくださいね!

最後まで読んでくださってありがとうございます!

皆様に良いご縁が結ばれますように!

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